日本のリサイクルの歴史

今や当たり前に目にする「リサイクル」という言葉。その言葉が広まったことをキッカケに、リサイクルが盛んになったイメージがありますが、実は日本におけるリサイクルの歴史はとても古いってご存知でしたか?

日本における古紙リサイクルの歴史はなんと、今から約1100年前の平安時代、「漉き返し(すきかえし)」という方法による経典の再利用が始まりだと言われています。平安時代では紙はとても貴重なものでした。一度書き込んで不要になった紙を「捨てる」なんてことは、もったいなくてとてもできなかったのでしょう。

江戸時代に入り、それまでよりは紙を生産しやすくなったものの、紙はまだまだ貴重なものでした。そこで「紙屑買い」という買取業者が誕生し、町に出て家々をまわり、古紙の買い取りが始まりました、買い取られた紙屑は「古紙問屋」に売却され、古紙問屋から「漉き返し業者」に売却をされ、漉き返しをされた紙は再生され、再利用されました。これ、完全に現代のリサイクルシステムと相違ないですよね。

ちなみに、「紙屑買い」は古紙とともに、古着や古鉄も買い取っていたようです。資源希少国、日本。日本人には昔から、使い古したものを再生し再利用する、という当たり前の考え方が生活に根付いていたんですね。そんなずっと昔から廃品買取・回収業やリサイクル業者が活躍していたなんて考えると、オンリー1スタッフ一同、なんとも身が引き締まる思いです。

ご家族を迎える準備はできていますか?

さて、今年も早いものでお盆の季節になりました。地元を離れているご家族が帰省してくる、というご家庭も多いのではないでしょうか?ご先祖様とご家族を迎えるために慌ただしい毎日になっている方がたくさんいらっしゃるかと思います。ちなみに、ブログ担当スタッフであります私の両親も帰省してくる孫を楽しみに、あれやこれやと忙しくしています(笑)

今は離れて暮らすご家族が多いので、ご家族がみんな顔を合わせるなんて、お盆かお正月しかないというご家庭も多いですよね。この機会に、普段手をつけられなかったご自宅を一気に片づけてみませんか?ご家族みなさまのお手伝いを、私ども北九州市八幡西区の「リサイクル&便利屋」オンリー1にさせてください!

気になる家の中や家回りをスッキリと

・家具の運び出し、模様替え
ご家族が増えると、部屋は手狭になりがちです。もうここまでの大きい家具はいらないなぁ・・・と思いながらも、大きいものなのでなかなか手をつけることが難しいですよね。ご自宅に人が増えるこの機会に、処分してしまいませんか?もちろん、力仕事はオンリー1にお任せください。

・庭をスッキリしたい
今年の猛暑で、木や草の成長が大変なことになっている、という光景をよく目にします。デリケートな植物は高熱でダメになってしまって、今年は野菜が高値になっているというニュースも目にするのに、雑草ってなんであんなにたくましいのでしょうか・・・。今年は本当に命に関わるような暑さが続き、庭のお手入れができていないご家庭が多いと思います。庭を綺麗にして、ご家族と気持ちの良い時間を過ごしましょう!

・意外と忘れがちな物置やガレージの中
普段目につかない分、物置やガレージの中に置きっぱなしにしている物って、意外と忘れがちになってしまっています。ハッ!と思い出したこの機会に一気に片づけてしまいましょう!長年放置しっぱなしのもの、もしかしたら買い取ってもらえるかも知れませんよ!

・ご家族が集まるからできること
ご家族が実家を出られて空いている子供部屋、ありますよね。そこに残る独立したお子さんの物・物・物。実家に残るご家族も、実家を出られたご本人もこんな気持ちでいらっしゃると思います。「思い出の」と。でも、思い出の品も、それからずっとずっと使われることなく、ホコリをかぶってそのまま・・・というパターンになりがちになるんです。ご家族が帰って来られるこの機会に、「断捨利」を提案してはいかがでしょうか?

その他、何かお困りのこと、やりたいことがあれば、オンリー1がしっかりお手伝いをさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。また、リサイクル業に携わっておりますオンリー1では、ご自宅の不要品の無料・有償回収、高価買取を積極的におこなっています。

ご家族が帰省されるタイミングはそれぞれかと思いますが、みなさまのご家庭のご都合に合わせて、オンリー1はいつでもお伺いします。今すぐお電話・お問い合わせフォームでご連絡ください。スタッフ一同、楽しみにお待ちしています。


北九州八幡西区の「リサイクル&便利屋」オンリー1
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