不用品・ゴミのスピード回収はオンリー1 におまかせください!

皆様、明けましておめでとうございます!
2020年もスタッフ共々精進して参りますのでどうぞ今年も宜しくお願い致します!

さて今回からは年が変わり毎年この業界、1月は少し落ちつく時期にも関わらず不用品回収や家の片付けの依頼がとても多く忙しく感じている今日この頃です。時代の流れかもしれませんが昔は3月、4月が移動時期も重なり多忙だったのですが今では「引っ越し難民」と言う言葉が生まれる時代になりました。昔に比べて早くから移動時期を早めて1月、2月の内から不用品は処分して引っ越しに備える方が増えてきたんだと思います。理由はお客様それぞれですが48年住んだ家で娘達はお嫁さんに行き6LDKの一軒家に1人で住むのは寂しいから老人ホームに入る為、家の片付けをお願いしたいといった依頼でしたり家の建て替えの為、ゴミや布団の回収そして引っ越しまでの依頼、オンリー1 では引っ越しとセットにしていただける事でセット価格でスピーディーな作業を行う事が出来ます😊

近頃、お客様と話をしていると昔は高い家具を購入し長く使うでしたが今では安くお洒落でコンパクトな家具が人気です。「家具も使い捨ての時代に変わってるんだね」とおっしゃっる方も多く愛着があるからこそ捨てられないと言う方もとても多いようです😁

片付けられない人の特徴として部屋がいつも汚い。片付けたはずなのに、気が付いたら部屋がまた汚れてしまっている。この悩みの原因、実は一つではありません。そして、その原因の中には病気や障害によるものも含まれており、決してご自身の「なまけ」によるものではない場合もあるんです。今回は、そんな片づけられない原因と、その対策方法についてご紹介します。

片付いていない状態とは

そもそも、片付いていない状態とは、どういった状態を指すのでしょうか。
テレビなどではよく「ゴミ屋敷」というフレーズとともに、何年もゴミを貯め続けているような部屋が紹介されますが、こちらの場合は生活に支障をきたしている他、近隣住民に対しても迷惑をかけてしまっている状態を指しています。

一方、今回取り上げる「片付いていない状態」とは、そういったゴミ屋敷ほどではないものの、一般的ないわゆる「汚部屋」と言われる部屋の状態を表す言葉と定義づけ、話しを進めていきたいと思います。なお、「片付いていない状態」を具体的に上げると、

- 物が決まったところにないために、探し物を頻繁に行わなくてはならない
- 全てではないものの、床の一部が物によって見えない
- 衣類がクローゼットや衣装ケースなどにしまわれず、むき出しの状態である

などがあげられます。

あなたの片付けられない原因は?

誰でも、部屋は片付けなくてはいけない、ということを知っています。ではなぜ、それを実行に移せない人がいるのでしょうか?
その原因として、大きく分けて以下の4つがあげられます。

1. 片付けることが苦手な性格的なもの
2. 多忙による時間的なもの
3. ストレスによる精神的なもの
4. 発達障害など脳の障害によるもの

これら4つの原因のうち、「精神的なもの」そして「発達障害によるもの」の場合は、「片づけられない症候群」が原因かもしれません。では、それぞれの原因について、詳しくみていきましょう。

1.片付けることが苦手な性格的なもの

片づけが苦手な性格の方は、片づけの他にも「物事を後回しにしがち」「物を捨てられない」「片付けを一度に終わらせようとする」といった特徴があります。これは、性格の問題だけではなく、育った環境や、幼いころからの習慣の影響も少なからずあるでしょう。

整頓された部屋にするためには、「物の定位置を決め、使ったものは元の場所に戻す」「毎日コツコツと少しずつ、物を収納する」ことが大切になるとともに、「今ある収納の範囲内で収納できないものは、潔く捨てる」という判断をすることが大切となります。

部屋が片付かない、と嘆いている方は、まずは一度に部屋を片付けようとせず、まずは物を減らす、そして、毎日「物をしまう」ことを意識することから、始めてみるとよいでしょう。

2.多忙による時間的なもの

夫が仕事に出て、妻が家事を行うという生活スタイルから、共働きが一般的となった現代では、片付けたくても仕事や家事、育児等で忙しく、疲れてしまって片付けを行う時間がない、という原因も多くなっています。

この場合も、先ほどの「片付けが苦手な性格」同様、「多くの時間をかけて一気に片付けを行う」よりも、物がちらからないように「出したら必ずしまう」「物を定位置に置くようにする」など、普段の心がけによって「物を散らかさない=片付ける時間をわざわざ作らなくても良いようにすること」が大切となります。

家事代行サービスなどを利用する、お掃除ロボットを利用する、食洗器を導入する、洗濯ものは畳まずにハンガーにかけたまま収納する、など、片付けのハードルを下げる工夫もしていくといいでしょう。

3.ストレスによる精神的なもの

「部屋の状態=心の状態」とも言われるように、部屋を片付けられないということは、それだけ精神的にも疲れてしまっている状態である、ということがいえます。

ご自身も片付け嫌いだったという過去を持ち、現在は「心屋式心理カウンセラー」として活動しているおむらもちさんは、「片付けができない人は、片付けを阻む大きな原因がある」と解説しています。

たとえば、「片付けをする時間が取れない原因は、仕事や人間関係によるストレスによる活動性の低下による」といったケースや、「家族が片付けに対して協力的でないことから、なんで協力してくれないのかというストレスを溜め込むとともに、片付けに対するやる気も失ってしまう」といったケースは、本人は片付けをしたいと思っているのに、それを精神的ストレスが阻害している、といえるのです。

こういった精神的疲労がたまると、全ての行動においてやる気がなくなってしまう「うつ病」をはじめとして、摂食障害など様々な精神的疾患を引き起こす恐れがあります。

また、本メディアでも紹介した「セルフネグレクト」も、こういった精神的疾患によって片付けられない状態になってしまっている、ということがいえます。

セルフネグレストとは?

個人自身の基本的ニーズに対して発生するネグレクト行為であり、それには不適切な衛生、服飾、食事、医学的状況などが挙げられる。
より広義には、個人の保健、衛生、生活環境などのセルフケアが不足している状況をいう。

怖いですね〜😳

4.発達障害など脳の障害によるもの

発達障害や精神疾患の場合は他の3つの原因とは違い、「片づけたいと本人が思っていても、片付けを実行に移すことができない」状態にある、という大きな違いがあります。

特に発達障害は、脳の機能が正常に働かないことによって起こる、生まれながらの疾患であり、子どものころのしつけや環境など、生まれた後の対応によって引き起こされるものではありません。

発達障害にも種類がありますが、特にADHD(注意欠損・多動性障害)は、「注意力が散漫な上にじっとしていることが苦手なことから、やりっぱなしなことが多く、部屋が散らかりやすい」とう特徴があり、結果として片付けられないケースが非常に多くなっています。

一方で、同じ発達障害である「アスペルガー障害」では、片付けが苦手というよりも、「物を捨てることを極度に嫌がり、一見するとただ散らかっているように見えていても、本人にとってはきちんと規則性をもって配置している」ことが多く、発達障害の種類によって、片付けられない理由も様々となっています。

片付けられない症候群チェック

ではここで、発達障害によって起こりやすい「片づけられない症候群」かどうかを、チェックしてみましょう。

- ケアレスミスが多い
- 注意を持続できない
- 人と対面して話すのが苦手
- 話が飛んでしまう傾向がある
- ソワソワしてしまう
- 指示に従えない
- じっと人を待つことができない
- 早合点が多い
- 考えが飛躍する
- 掃除中に昔のアルバムが出てくるとついつい見入ってしまう
- 忘れ物が多い。財布を忘れて出掛けることもしばしば
- 自分が今、何をやっていたか分からなくなる
- 挙動不審だね、と友達に言われることがある
- しゃべり過ぎることがある
- やりたいことは今すぐやる

今回挙げたチェックリストのうち、6個以上当てはまった場合は、「片づけられない症候群」の可能性がある、といえます。

このチェックリストを利用する際に注意したいのが「片づけられない症候群だった=発達障害だ」というわけではない、という点です。確かに発達障害の方であればより当てはまる項目が多くなってはいますが、実際にこのチェックリストを作った福西医師によると、片付けられない症候群だった方にはうつ病の方が多く、その中の一部にADHDの方がいるという状態だった、とのことです。そのため、このチェックリストにて6個以上当てはまった方は、まず「片づけられないということについて、自分で自分を責めない」ようにするとともに、「どうすれば片付けができるようになるのか、その対策や心がけを考える」ことが大切となります。

ちなみに私も何個か該当してるので気をつけないと思いました😅

今回、そのような事も含めて何事も計画的に早めのお見積もりの依頼をしていくのが大切です☝️

忙しい時期には通常料金の3倍以上の料金を請求する業者さんもいるのでその前に是非ともオンリー1 に無料お見積もりやご相談お任せください!

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