北九州の金・プラチナの買取はお任せください！

2018年2月13日 2018年2月13日

オンリー1スタッフ

ここ数日はとても寒い日が続いていますね。
福岡では先日ずいぶんと雪が降り道路一面真っ白の銀世界になりました。
交通機関にも影響が出て仕事帰りで路頭に迷った方が多かったそうです。
九州はめったに雪が積もることがないので、いきなりの積雪は大騒ぎになるんですよね。

さて、オンリー1では随時、金の買取を行っております。

金の歴史を少し語らせていただくと、人類史上最古に金を手に入れたのは古代シュメール人です。
紀元前6000年に金を使って装飾品を作っていたという話が歴史として残されています。
古代エジプトの「ツタンカーメン王の黄金のマスク」と言えば誰しもご存知かと思います。そう、あのおかっぱ頭の謎の被り物です。

黄金マスクが作られたのは紀元前1300年代と言われています。
完成した黄金のマスクには110キログラムの金が使われていたそうです。
ツタンカーメン王はマスクのみならず棺も金で作られていたようで、この黄金マスクの現在の価値はなんと300兆円にもなるそうです。

そして、かつての日本もマルコ・ポーロによる東方見聞録で黄金の国（黄金の国ジパング）と言われていました。

奈良時代に金がはじめて日本国内で発見されると、それ以降どんどん金が産出されるようになります。
ところがこの頃の日本人は金の価値を余り知らず、貴重品ではあるが仏像などを金色に塗る塗料くらいにしか思っていませんでした。
しかし大陸の商人は金の通貨的価値を知っていたので、結果日本から金と銀が輸出され、かわりに銅銭が入ってくるという状態になります。
こうして鎌倉時代、日本は中華圏において最大の金銀輸出国となります。
マルコポーロはこれを聞き、さらに奥州藤原氏が中尊寺金色堂を作った話を聞いて、家々の屋根が金で出来ているなどど「黄金の国ジパング」と書き残したと言われています。

金の歴史にはまったく関係はありませんが、福岡では2016年に6億円の金塊が盗まれる事件があり随分と騒がれましたが、その話はまたいずれ語りたいと思います。

古い18金の指輪、切れたプラチナのネックレス、片方だけの金のピアス、メイプルコインなどなど、
壊れたもの・汚れたもの・ほんの少しのものでも金の買取プラチナの買取ならオンリー1にお任せ下さい！

もちろん金塊でも！（笑）